馬あそび 山あそび ぱかぽこひろば様 へ行きました!

大阪府の茨木市にある "馬あそび 山あそび ぱかぽこ ひろば"様に伺いました。


公式HPはこちらから!

 馬あそび 山あそび ぱかぽこ ひろば様は、乗馬も出来ますが 単なる乗馬クラブではなく、馬へのエサやりや ブラッシング、引き馬や触れ合いを通じて、「馬と一緒に成長する」ことを目的とした "馬とのあそびのひろば"なのです❣


そんな ぱかぽこ様では、馬を自然に近い形で過ごせるように、昼夜放牧で馬を飼育されております。

自由放牧の為、数か所ある放牧場を 一定期間ごとに移動させる形式をとられており、一カ所の放牧場の草を食べつくしても、他の放牧場へ移動し、次に戻ってくるまでにまた草が生えてくるという仕組み。

特に成長の早い夏は 自然に伸びてくる草だけで、十分馬の食事をまかなえるんだそうです!素晴らしいです✨

(冬場は草が生えてこないので、人が飼料をあげておられます)



今回伺わせて頂いた日は 雨模様でしたが、室内や馬房に入れることは無く 普段通り放牧されていました。

(というより馬房は無いのですが)

色々なご意見があるかと思われますが、自然に生きる野生の馬達は、当然雨でも屋内に入ることはないですし、むしろ屋外で過ごすことが自然なことですよね。


雨の中で馬達も 特に濡れていることに気にせず、食事に夢中になっていました。私は 馬達がそれで幸せそうでしたので、この放牧の飼い方は とても良い方法と思いました✨




なぜこのスタイルで、牧場をオープンされたかというと、

ぱかぽこの オーナー様は、元々保育の関係で働いていた方で、最近の子供たちに よくある(子供だけでなく大人でも) 不登校や自閉症、気持ちを上手く伝えられない症状、ストレスを抱えてしまうこと、などを解決する方法を探しておられました。


そんな折、馬との触れ合いやホースセラピー効果を勉強され、馬を用いて なんとか解決できないかと立ち上がられました。

この為、馬達と同様に こども達にも、馬との触れ合いを通じて、自由に育ってほしいとの想いから、この場所をつくってきたとのことでした。


そして、ぱかぽこ様に来られた子供たちは、自分の好きなように馬と関わることができ、ある子どもは ブラッシングでお手入れしたり、手綱をとって 馬を引き馬で散歩させたり、またある子どもは 馬は関係なく山に入って秘密基地を作ったり、(馬の横で)サッカーをやってみたりと、とにかくやりたいことを目一杯やる! という自由な"馬と山のひろば"になりました。


※子供たちのやることに関するルールは "自己責任であること"だけ! 失敗したり怪我をしたりすることもありますが、それも自己責任。 大人が禁止するだけでは気付けないことを 身をもって知れて 良い勉強になります。


その結果、子供たちは伸び伸びと成長し、自分の感情をうまく伝えられたり、馬は勿論のこと 動物に対する距離感や 価値観(何をしていいのか、だめなのか)を 各々が納得して学ぶことが出来るのです✨


これもひとえに、馬が自然に近い形で放牧されているからであり、通常の乗馬クラブでは体験できない、唯一無二の学びだと感銘を受けました。



また、ぱかぽこ様では 定期的に体験イベントを開催しており、会員様や子供たちで 馬の食事を作ってみたり、強制労働という名前で(笑) 馬場の柵を修繕したり と、皆の力で成り立っている牧場様です。(近隣の生えすぎた竹林から竹を使って 馬場の柵にDIYします!まさに地産地消でいいアイデア!)



子育てでお悩みの方や、馬にご興味がある方は是非 気兼ねなくお立ち寄りください!

(オーナー様はご不在のこともありますので、伺う前にご一報されるか、SNS等からメッセージを入れて頂くと より確実です)


↑公式Instagramはこちらから

オーナー様は大変 気さくでお話しやすい方でしたので、馬や子供のこと以外でも 些細な悩みから、これからの国のこと 哲学的なことなど、なんでも気軽にご相談ください!

馬の未来に彩りを。

「乗馬クラブ クレイン大阪」様で乗馬修学中。 大阪在住の馬好き絵師です。 年間7000頭も生まれる競走馬達、その中で寿命を全うできるのは ほんの1%に過ぎません。 競馬を引退した馬、ケガや故障で養生が必要な馬、そんな子達を少しでも救いたいと思い筆をとりました。 私の描いた馬の絵から、一頭一頭の個性を愛してくださる方がいらっしゃれば、心より嬉しく思います。

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