蹄鉄ルームプレートを作りました!

インテリア蹄鉄を活用したルームプレートを作成しました!

今回は大阪府和泉市の養老馬牧場・アヴニールファーム様より販売されておりますインテリア蹄鉄を使いました!


インテリア蹄鉄とは、牧場の引退馬・養老馬達が使用した蹄鉄を

汚れをとって綺麗に磨き、お部屋のインテリアにあう色にリペイントされた作品です🌸

(↓インテリア蹄鉄のご購入はこちらから!)

今回 淡いうぐいす色に仕上げられた蹄鉄を購入致しました!

このままでも十分素敵な作品ですが、今回はこちらをルームプレートに加工したいと思います!

ホームセンターでMDFパネルを買ってきました!

蹄鉄のU字内にちょうど入るサイズの大きさ=直径10cmを選びます。

このパネルに牧場のアイドルホース・ゴールデンオルフェくんのイラストを描きました!

オルフェくんは にんじん🥕をおねだりするとき、頸を傾けてかわいいお顔をしてくれます💕

その愛らしい表情をプレートに表現してみました✨

くりくりの優しげな目も 可愛いく描けました!


これを蹄鉄,立体の真鍮文字と組み合わせることで、かなりいい感じになってきました!

(今回はTOMIさんという名前の方へ贈るため、このアルファベットを選びました)

追加で 蹄鉄を少し煌びやかに見せるために、ホルベイン社様のクロマパール粉を薄く塗って、

光源の方向でキラキラ見えるように致します。

そしてスエード紐で 蹄鉄とプレートを結んでセットにしたら完成です!

 ↓↓

蹄鉄の釘穴にスエードひもを順番に通して、おしゃれ度アップ(≧∇≦)❣

※ちなみに裏面はこのようになっています。

ひもは最後に両端を結ぶことで 壁などにも引っ掛けやすいです。

実際にお部屋の前に飾ってみた様子はこちら!


また光が当たる方向で、パールのカケラが光ってキラキラ~!素敵です!

これでお部屋前のルームプレートを、おしゃれに飾ることができました🐎


皆様もインテリア蹄鉄をお買い上げの場合は、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

アヴニールファーム様のオルフェくんもよろしくね!



<P.S.>

2020.6.22  Twitterのフォロワーさんである "Blue Iris ブルーアイリス"様 (@atelierRunacchi)より

蹄鉄のルームプレートをお作り頂きました!

ブルーアイリス様の推し馬🐴"オーロアドーネ"くんのお写真を蹄鉄の内側に飾って、

プラスチック製のダンボール(プラダン)で、お名前を作っておられます!

尾花栗毛(おばなくりげ)で金髪のイケメン王子✨オーロアドーネくんが

キラキラのアルミ蹄鉄に美しく映えて、とっても素敵なルームプレートになっています(≧∇≦)❣

こちらのブログをご覧いただいて 作成頂いたとのことで、大変嬉しく思います!

独自のアレンジも加えて新しい作品を創作いただけるなんて、作者冥利に尽きます✨

本当にありがとうございました!



★以下写真を利用した 簡単な蹄鉄ルームプレートの作り方を掲載します!

準備するのは、蹄鉄に飾りたいお馬の写真(画像データ)と、以下の2点だけ!

マグネットとアルファベットのピースです。(どちらも100円ショップで手に入ります)

1.まず蹄鉄内に飾りたい馬のお写真を選んで、L判サイズで印刷します。

  コンピューターから印刷する場合は、印刷>L版で自動的にサイズを合わせてくれます。

2.印刷したら余白を切り取り、画像部分のみにします。

 (A4サイズで作るとL版4枚分まで 1枚に印刷できます、その中から蹄鉄のカタチに一番合うものを選びましょう)

3.ここでマグネットを使い、蹄鉄とお写真を裏側でくっつけてみましょう!

  仕上がりのイメージを確認します。(アルミなど磁石がくっつかない蹄鉄はテープでぺたり❕)

4.蹄鉄からはみ出る部分の写真まわりをハサミでカットして、再度セット!

 これで蹄鉄の丸みに沿った 形状になりましたね。

5.最後に、アルファベットパーツの文字をのりでくっつけたら完成!

  今回はレンジャーくんのお写真を使ったので、"RANGER"の文字を飾りました✨

自分の名前と一緒に並べたいときは、蹄鉄に沿ってパーツを並べてもいいかも!

馬と自分の名前を1つの蹄鉄に書くと、なんだか馬と恋人同士みたいでドキドキしますね💞


このように、蹄鉄を用いたネームプレート作りは もっとたくさん楽しみ方があると思います!

皆さまも どうぞ愛馬のお写真でオリジナルの蹄鉄作品を 自作して、

インテリアに馬を飾って楽しんでみてはいかがでしょうか~♪

馬の未来に彩りを。

「乗馬クラブ クレイン大阪」様で乗馬修学中。 大阪在住の馬好き絵師です。 年間7000頭も生まれる競走馬達、その中で寿命を全うできるのは ほんの1%に過ぎません。 競馬を引退した馬、ケガや故障で養生が必要な馬、そんな子達を少しでも救いたいと思い筆をとりました。 私の描いた馬の絵から、一頭一頭の個性を愛してくださる方がいらっしゃれば、心より嬉しく思います。

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